留学にかかる費用などについて

MBAの学位取得を目指したいという方も、近年において日本でも増えているようです。
留学をするという方が大半ですが、この留学の際にかかってくる費用などはだいたいいくらくらいになるものなのでしょうか。
概算などについて見ていきましょう。

取得までの学費について

スクールによってもその金額には差が生じてくるでしょう。
世界ランクトップといわれるスクールの学費は800万円以上となります。
中堅と呼ばれるスクールにおいては400万円から800万円程度。
そのほかのスクールですと200万円から400万円となっています。
このことからもお分かりのように、スクールによっても価格差というものが顕著にみられるのです。
また、ここでいうランクですが、MBAランキングから参照にした区分けになります。
そして、国によっても学費は変わってきます。
トップスクールの場合は、世界を通してみても同じくらいなのですが、中堅の場合はアメリカより北欧やオーストラリア・アジアのスクールのほうが安くなるという傾向もあるようです。

学費以外の部分について

いわゆる現地生活費ですが、大都市に住むのか地方なのか・寮住まいなのかアパートなのかなどによっても多少は変わってくるでしょう。
参考例として、ここではアメリカに留学をしスクールの寮に住んでいて、一般的な食事を摂取し自家用車は所有していないという場合の費用を見てみましょう。

大都市の場合は毎月平均すると15万円から25万円。
地方都市の場合は毎月平均すると10万円から15万円。
となっています。

トータル的にプランを立てよう

他には健康保険の加入なども費用としてふくまれてくるかと思います。
スクールに通いたいという方は、それら全てを含めてプランをたてていきましょう。

学位取得の前の心構えについて

MBAは、今では多くの方が注目している学位となっています。
ビジネスシーンにおいて有益をもたらすとも言われていますから、学びたいという方も多いようです。
留学などが一般的なスタンスですが、決断する前にまず考えておきたいこといくつかについて触れていきたいと思います。

選択に後悔や誤りはないのか

将来的なキャリアアップに大きくつながるですとか、人生が大きく変わったなどという声を聞くことも多く、それがキッカケとなったという方もまたおおいでしょう。
それだけの魅力があるともいえるのですが、必ずしも全ての人に該当するというわけではありません。
自身の環境において経験を積んだほうが将来にとって大きく羽ばたける足がかりとなるのか・MBAばかりではなく例えば他の大学院に留学するなどというほうが良いのかどうか。
など、総合的に判断することが必要になってくるでしょう。

最後までやりとおし取得することができるのか

留学をして学位取得が出来るのかという具体的な部分についても考えておくと良いでしょう。
グループワークなどがカリキュラムとしてありますが、こうしたものは個人ではなくグループ単位で評価をされたりということもでてきますから、現段階の自分自身の能力や社会人としての経験などを客観的に見つめておくと良いでしょう。
こうすることによって、よりMBAについて前向きに進めるようになることと思います。

冷静に判断をすることが大切

直感的にアクションをおこすというのではなく、現状MBA留学などに足りない部分があればまずはそこを補ってから次の一歩にすすむなどという冷静な判断と遂行が大切になってくることと思います。
国内においても説明会などが開催されていることもありますので、足を運んでみるというのも良いでしょう。

どのような人が向いているのか

MBAの学位取得に興味があるという方もいらっしゃるでしょう。
今回は、一般的に言われている「MBAに向いている人の特徴」と言う部分について触れていきたいと思います。
これを参考にして、判断の1つとしてみるのも良いでしょう。

論理的な意見や考えを持っている

スクールなどにおいても、多種類のMBA理論を用いながら課題の企業分析を行い取るべき方法を論理的に考えていく必要が出てきます。
また、論文を仕上げたりプレゼンテーションをするにはこの論理的に進めていく能力が必要であるともいえるでしょう。
直感や感覚では通用しないのです。

コミュニケーションが好きである

様々な国籍の人たちと接することとなりますので、様々な考え方や環境・背景を持った人たちが集まると言い換えることもできるでしょう。
ですから、自分と違うタイプは受け付けないなどという方は苦痛に感じるかもしれません。
上手くなくとも好きであるというのが向いている人ですので、多くの方が該当するかもしれません。

協調性と忍耐力があること

先にも触れたように、様々な人たちと接しますし、グループワークなどの共同作業をするという事も出てきます。
このことから、協調性や忍耐力というものももとめられてくるでしょう。
様々な意見が出て行くなか、上手にまとめチームで1つの事柄に進んでいく能力が求められるのがMBAなのです。

新しいもの・知らないことに興味を持つ

一見すると関係ないように思えますが、ビジネスにおいてはスピードを要求される時代になりつつあり、新しいものが隙だなどという情報のアンテナを張っている人はビジネスシーンにおいても有利に働くのです。

参考にしたいその特徴

いくつかの事柄を掲げましたが、もちろんこれらが全てというわけではありません。
自分自身のタイプに当てはめてみてください。

MBAで得られる力について

MBAでは、経営管理能力などの知識を身につけることが出来るというイメージがあります。
もちろんそれは可能なのですが、そうしたものばかりではないのです。
様々な能力を身につけることが出来るという魅力がたくさんかくされているのです。
今回は「自身の力」という部分について得られるものを見ていきましょう。

実現させていく力

自分自身の夢を叶えるなどという実現力ではなく、お客様などが期待をし満足できるパフォーマンスを上げられる力のことを言います。
ビジネスシーンにおいては、時間に制約された中でパフォーマンスを出すことが求められるでしょう。
こうした力をMBAでは習得することができるのです。

集中する力

集中力というと根性論のように感じますが、例えば時間やお金・人材などの制約がある中で高いパフォーマンスを実現させるには、効率よくそれらをこなす必要が出てくるでしょう。
無駄なくすすめ必要なことを短期間でできるかというのはやはり集中力というものが大きく関わってくるのです。
こうした集中力を高めるという事もMBAから得ることが可能なのです。

強い意志

先にも触れたように、様々な制約の中でパフォーマンスを実現するのは簡単なことではありません。
特に最初の時期などにおいては時間や費用もかかってしまい効率的に進められなかったなどということもあるでしょう。
そのことによって周りから批判をされるなどというケースも出てくるかもしれません。
こうした状況でも、諦めずに進めていくという強い意志力を習得することもできるのです。

すぐに役立つ知識が盛り込まれている

あくまで実務にすぐに取り入れられるような仕組みや学習をすることができるMBA。
すぐにビジネスシーンで力として感じていただけることでしょう。